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2025/07/17
治療について,お口のトラブル
「痛みの原因はつめものと神経の距離の近さにあり」
むし歯治療において、歯を削る際に神経が刺激を受けることや、つめものと神経の距離が近くなることによって痛みを感じる可能性があります。特に、神経に過度な刺激が加わると、歯の知覚過敏や痛みを引き起こすことがあります。また、つめものと神経の距離が縮まることによって、つめものの接着剤などが神経に影響を及ぼすことで痛みを感じることがあります。
さらに、詰め物を金属で作成した場合は、金属が温度を伝えやすい性質を持っているため、冷たい飲食物や熱い飲み物を摂取した際に歯に違和感を感じることがあります。金属の熱伝導率が高いため、口腔内の温度変化を敏感に感じることができるため、歯がしみるように感じることがあります。

このような症状が現れた場合は、歯科医師に相談することが重要です。専門家が患者の症状や歯の状態を詳しく調査し、適切な治療法を提案してくれます。また、歯科医師は、歯の神経やつめものの状態を確認し、必要に応じて適切な処置を行うことで、痛みを軽減することができます。




歯がしみる原因は様々であり、むし歯治療や詰め物の材料によるもの以外にも、歯周病や歯の割れ、歯髄炎などが考えられます。歯がしみる症状が継続する場合は、歯科医師による詳しい検査や診断が必要となります。

歯科医師は、しみる歯の症状を詳しく調査し、原因を特定した上で適切な治療法を提案してくれます。例えば、歯周病や歯の割れによる痛みの場合は、それぞれに適した治療や処置が必要となります。また、歯髄炎の場合は、神経の状態を確認し、根管治療や歯の抜歯などが必要となることもあります。

自覚症状としては、歯がしみるだけでなく、歯茎の腫れや出血、歯の変色、口臭なども歯の問題を示す可能性があります。これらの症状が現れた場合も、早めに歯科医師に相談することが大切です。

歯の健康を守るためには、定期的な歯科検診や適切な歯磨き、健康的な食生活などが重要です。歯がしみる症状が現れた際には、自己判断せずに専門家の意見を仰ぎ、適切な治療を受けることが大切です。歯の健康を守り、快適な口腔状態を維持するために、定期的な歯科検診や適切なケアを行うことが重要です。



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この記事を書いた人

歯科医師 厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
上垣 公彰
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。