2025/09/23
治療について
「姿勢が原因!口呼吸の危険性とは?」
姿勢の悪さが口呼吸を引き起こすメカニズムについて、猫背やストレートネックなどの姿勢の悪さが原因となることがあります。これらの姿勢の悪さによって、頭が前に出てしまうと、首や背中の筋肉に過度の負荷がかかり、正しい姿勢を保つことが難しくなります。
猫背は、背骨のカーブが正常よりも強くなり、肩が前に垂れ下がる状態を指します。この猫背の姿勢では、首や背中の筋肉が常に緊張しているため、頭が前に出てしまうことがあります。頭が前に出ると、顎が下がりやすくなり、口が開きやすくなることが考えられます。
一方、ストレートネックは首のカーブが正常よりも緩んでしまい、首がまっすぐになる状態を指します。この姿勢の悪さも、首や背中の筋肉に過度の負荷をかけることで、口が開きやすくなる可能性があります。首の正しいカーブが乱れることで、喉の通り道が狭まり、口呼吸を促す要因となることが考えられます。
また、口呼吸が続くと、口の周りの筋肉が弱くなり、顎の位置が下がってしまうことも考えられます。これによって、口が開きやすい状態が慢性化し、口呼吸が癖として定着してしまう可能性があります。
口呼吸が長期間続くと、口腔内が乾燥して口臭や歯周病のリスクが高まるだけでなく、正常な鼻呼吸が阻害されることもあります。鼻腔は空気を浄化し加湿する働きがあり、口呼吸によってこの機能が十分に発揮されないことで、呼吸器系のトラブルや睡眠障害の原因となることがあります。
姿勢の悪さによる口呼吸を改善するためには、まず正しい姿勢を意識して日常生活を送ることが重要です。デスクワークやスマホなどで姿勢を崩しやすい時間帯には、意識的に背筋を伸ばして正しい姿勢を保つように心がけましょう。また、ストレッチや筋トレなどを行い、首や背中の筋肉を強化することで姿勢を改善することができます。
さらに、口呼吸を防ぐためには、口周りの筋肉を鍛えるエクササイズや口閉じトレーニングを行うことも効果的です。
姿勢の悪さが口呼吸を引き起こすメカニズムは、首や背中の筋肉の過度の緊張やカーブの乱れによるものです。正しい姿勢を保つことで、首や背中の筋肉のバランスを整えることが重要です。猫背やストレートネックなどの姿勢の悪さを改善するためには、適切なエクササイズや姿勢矯正の取り組みが必要です。口呼吸を防ぐためには、正しい姿勢を保つことで口周りの筋力を適切に働かせ、口が開きにくい状態を維持することが重要です。
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この記事を書いた人

寺田町おとなこども歯科矯正歯科
厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
上垣 公彰
寺田町おとなこども歯科矯正歯科の上垣公彰です。
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寺田おとなこども歯科矯正歯科のWebサイトは、ここをクリック
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。
趣味はマンガと旅行です。
最近ハマっているマンガトップ3!!
1,信じていた仲間たちにダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間たちを手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
2,キン肉マン
3,カグラバチ
殿堂入り
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もう一度いきたい場所は
長野県のアルプス公園です!!
ここにあるアルプスドリームコースターが最高です!!