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2025/08/20
歯周病治療,予防歯科
「8020達成のための年代別セルフケア 壮年期について①」
壮年期において、注意すべき健康上の重要なポイントの1つは歯周病のリスクです。実際、歯周病による歯の喪失が増加しているというデータがあります。壮年期の方々は、働き盛りで多忙な生活を送っていることが多いため、口腔内のトラブルを放置してしまう傾向があります。しかし、歯周病は放置すると悪化し、最終的に歯を失う可能性が高まります。


歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨が破壊され、歯が抜け落ちる可能性が高まります。歯を失うことは、食事を摂取する際や会話をする際に支障をきたすだけでなく、自信を失う原因にもなります。また、歯周病は全身の健康にも影響を及ぼす可能性があります。炎症が全身に広がることで、心臓病や糖尿病などの慢性疾患のリスクが増加することも知られています。

歯周病の進行を防ぐためには、適切な口腔ケアが欠かせません。歯磨きを丁寧に行い、歯間をきれいにすることで歯垢や歯石を除去し、歯周病の予防につながります。また、歯科医師の定期的な検診やクリーニングを受けることも重要です。歯周病が疑われる症状がある場合は、早めに専門家の診断を受け、適切な治療を受けることが大切です。

壮年期の方々は、歯周病に対するリスクが高まっていることを認識し、口腔内の健康を守るために積極的にケアを行うことが重要です。歯を失うことや全身の健康リスクを減らすためにも、定期的な歯科検診や適切な歯周病治療を受けることが大切です。自分の健康を守るために、口腔ケアを怠らず、専門家の助言を受けることが肝要です。





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この記事を書いた人

歯科医師 厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
上垣 公彰
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。