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2025/08/18
小児歯科,むし歯治療,予防歯科
「8020達成のための年代別セルフケア 思春期・青年期について④」
思春期から青年期にかけての歯科ケアは非常に重要です。この時期に適切な自己管理を行うことで、将来の歯の健康を守ることができます。特に、歯並びや嚙み合わせについてのチェックは重要です。永久歯がそろったら、歯科医院で歯並びや嚙み合わせをチェックしてもらうことをお勧めします。

歯並びが悪いと、歯ブラシの届きにくい部分が生じ、十分な歯磨きができなくなります。これにより、むし歯や歯周病のリスクが高まります。また、歯並びが悪いと見た目にも影響が出ることがあり、自信を失う原因にもなりかねません。そのため、歯の状態を定期的にチェックし、必要に応じて矯正治療を受けることが重要です。

また、嚙み合わせが悪いと、食事や発音に支障が出ることがあります。正しい嚙み合わせは、食べ物をしっかり噛んで消化を助けるだけでなく、発音を正確にするためにも重要です。嚙み合わせの不良が原因で頭痛や顎関節症などの症状が現れることもあります。そのため、歯科医院でのチェックを怠らず、必要に応じて適切な治療を受けることが大切です。




また、歯並びや嚙み合わせに関する問題は、見た目や健康だけでなく、精神的な側面にも影響を与えることがあります。歯並びの悪さや嚙み合わせの不良によって、自信を失ったり、コミュニケーションに支障をきたしたりすることがあります。これは思春期や青年期において特にデリケートな時期であり、自己肯定感や社会的な関係に大きな影響を及ぼす可能性があります。

そのため、歯の健康だけでなく、心の健康も考慮したセルフケアが重要です。自分の歯の状態を受け入れつつ、適切な治療やケアを受けることで、自信を持って笑顔を見せることができるようになります。歯並びや嚙み合わせに関する問題は、早い段階で適切な対応をすることで、将来の健康や生活の質を向上させることができます。

思春期から青年期は成長や変化が著しい時期であり、歯並びや嚙み合わせも変化する可能性があります。定期的な歯科検診を受けることで、歯の状態を把握し、適切なケアを行うことが重要です。歯並びや嚙み合わせに関する問題に気付いた場合は、早めに歯科医院を受診し、適切な治療を受けることが大切です。自分の歯の健康と外見に対する自信を持つために、セルフケアをしっかりと行い、専門家のアドバイスを受けながら、健康で美しい笑顔を保つことが重要です。






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この記事を書いた人

歯科医師 厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
上垣 公彰
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。